【マラッカ編①】クアラルンプールから世界遺産の町へ!

旅行

今回からマラッカ編!
クアラルンプール編はこちらから↓
【クアラルンプール編①】世界一の高さを誇るツインタワー
【クアラルンプール編②】美しすぎるモスクを紹介!
【クアラルンプール編③】バトゥ洞窟で猿と戦ってきた!

クアラルンプール市内に数日滞在し、次はマレー半島南部に位置する「マラッカ」に向かいました。
マラッカは、世界中から観光客が訪れる人気の観光スポットであり、よく学校の教科書にもでてきた歴史ある街です。

クアラルンプール市内にある「TBSターミナル」からバスで、マラッカに行きました。
TBSターミナルでチケットを購入し、約2時間で到着します。
タクシーで行くこともできますが、バスは30分から1時間おきで出ていますし、10リンギット(約300円)で行けるので、バスがおすすめです。

TBSターミナルに到着!

チケット売り場

バスは広く、綺麗で、快適でした!

バスはマラッカセントラルターミナルに到着するので、私はそこからGrab(グラブ:配車サービス)で市内に向かいました。
ホテルにチェックインを済ませ、マラッカの街を散策。

マラッカを象徴する場所、オランダ広場。
17~18世紀にかけての歴史的建物が美しく保存されている観光の中心地です。
その付近には、マラッカキリスト教会やスタダイズと呼ばれる建物があり、かつてポルトガルやオランダ、イギリスなどのヨーロッパの列強国に支配されていたことから、独特な雰囲気を感じます。

街の中心地「オランダ広場」

世界文化遺産に登録されているマラッカの街並みは、1日で歩けて周れるほどコンパクトになっています。
歴史的建造物だけでなく、カラフルで可愛らしい建物もたくさんあります。
私の大好きなウォールアートもたくさん見つけました!

壁画アート

マラッカのオールドタウンの中心を流れる「マラッカリバー」

「マレーシアの古都」とも言われるマラッカ。
欧州に支配されていた頃の空気が残り、カラフルな建物やウォールアートがあるフォトジェニックな街です。

次回は、マラッカの観光スポットを紹介します。
読んでいただき、ありがとうございました。