ロングアイランド大学(Long Island University)

留学

秋学期が終わりました。学期末テスト等があり、なかなか投稿できず、久々のブログとなります。お待たせしてすみません!!

今回は、私の編入先の大学であるロングアイランド大学について紹介します。

編入を決めた理由に関しては、以前ブログを書いたので、ぜひ読んでいただけたら嬉しいです。
編入を決めた理由

ロングアイランド大学は、ニューヨーク州にある私立大学です。
ブルックリンやブレントウッド、ロックランドなど、ニューヨーク州内に7つのキャンパスがあり、私はポスト校に在籍しています。
学生の約87%がニューヨーク州内出身と言われており、海外からの留学生はとても少ないです。

幅広い学部の中から自分が学びたいものを選ぶことができ、さらに小規模のクラス構成を特徴としています。
4年制大学は、100人を超えるクラスがあったり、大規模なレクチャーホールでクラスをやったりするのが普通ですが、ロングアイランド大学は少人数制のため、気軽に質問できたり、生徒同士でコミュニケーションが多く取れたりします。
実際に、私が現在取っているクラスは、10〜30人ほどで、より授業に集中することができます。

演劇やダンス、音楽など芸能に関する専攻も充実していて、ニューヨーク内で人気の高い学校です。キャンパス内にあるコンサートホールは、本格的なホールとして外部団体にも活用され、オーケストラ、ダンス、ミュージカルショーなどが頻繁に公演されます。

大学内には、学生が暮らす寮があり、鮮やかな緑の芝生が囲まれています。
ニューヨークと聞くと都会なイメージがありますが、ロングアイランド大学は森林に囲まれていて、とても静かな場所です。
先週、キャンパス内を走っていたら、鹿を見つけました。また馬術のチームがあるため、キャンパス内で馬の飼育も行なっています。
大学からバスがでており、それを利用すれば、ヒックスビル(Hicksville)という街に10〜15分ほどで行くことができます。
そこには、大型のショッピングモールがあたり、駅があります。
そこから電車にのると、ブルックリンやマンハッタン行くことができます。
バスがあったり、車を持っている友達がいるので、なんとか大丈夫ですが、車がないと少し不便な場所です。
大学は高級住宅地に囲まれているため、大学をでると大豪邸がたくさんあります。そのため、治安はすごく良いです。

キャンパス内にある学食は、とても充実していて、その日の気分に合わせてなんでも食べることができます。
また学食以外にも、SUBWAYやスターバックスもあります。

ロングアイランド大学は、LIUと呼ばれています(大学ブランド)。
LIUのパーカーやTシャツ、カバンやマグカップなどがキャンパス内の購買で販売されています。

ロングアイランド大学は、ニューヨーク州内でもっとも美しいキャンパスと言われています。
緑の芝生はいつも整備されていて、たくさんの木々のあいだには散歩道のようなところもあります。
ニューヨークの都会のイメージとは裏腹に、ゆったりと心地よく過ごすことができます。

ここでの新しい経験をブログに書いていくので、読んでいただけると嬉しいです。