夏休みを終えて、アメリカへ

留学

今日(8/19)、日本での夏休みを終え、アメリカに戻ります。
今の率直な想いを書いていきたいと思います。

高校を卒業してから、こんなに長く日本にいられたのは初めてで、ゆっくりとリフレッシュすることができました。
コロナの影響もあり、友達とは会えませんでしたが、家族と多くの時間を過ごすことができました。
14日間の自宅待機から始まりましたが、山登りに行ったり、海に行ったり、2人の兄にも会えたり、本当に充実した夏休みでした。

日本はやっぱり、食べ物がおいしい!!
アメリカにいると、どうしても野菜不足になってしまったり、栄養が偏ったりしてしまいがちですが、お母さんの手料理や日本のレストランは本当に素晴らしいです。
日本にいる間は、毎日「おいしい!おいしい!」と言って食べていました。




でも、やっぱり日本に長くいると、アメリカが恋しくなってきて・・・。
アメリカにいる友達に会いたいなとか、大学行きたいななんて、考えてしまいました。

アメリカの大学サッカーは、9月から12月までがシーズンのため、通常なら8月からプレシーズンと呼ばれる、シーズンに備えた練習や紅白戦などが始まります。
しかし、今年はコロナの影響で、試合がキャンセルされたり、遅れたりしているため、私の大学でも、まだ活動が始まっていません。
最初は、8月始めには、アメリカに戻る予定でしたが、事態が変わっていくため、19日まで渡米が長引いてしまいました。
大学が始まるのは9月上旬ですが、アメリカに到着後、まず14日間の自宅待機があります。

アメリカに着いたら、大学の寮でPCR検査を受け、ひとりぼっちの隔離生活が始まります。

正直、今は不安でいっぱいです。
編入後の新しい環境ですし、大学見学もできなかったので、右も左もわからない状態です。
友達作りもまたゼロからのスタートです。
前の大学の友達やチームメイトが「大丈夫」と背中を押してくれていますが、これからのことを想像すると、不安が募るばかりです。

その反面、わくわく感もあります。
新しい出会い、新しい発見、新しい場所、色々なことを見つけたり学んだりできるので、とても楽しみです。

新しい大学は、ニューヨーク州にあります。
世界中の人が集まる、人種のるつぼと言われる、ニューヨークです。
将来への可能性や視野の拡大、あらゆるチャンスを掴みに、ニューヨークに旅立ちます。

大学生活も残り2年で、長いように思えてあっという間です。
学業、サッカーともに、後悔のないよう、1日1日を過ごしていきたいです。
そして、自分の夢をしっかりと掴みたいです。

アメリカのコロナウイルスの現状や隔離生活の様子、新しい学校についてなど、後日ブログ書きますね!
また楽しみにしていてください!

これからも応援よろしくお願いします。

読んでいただきありがとうございました。